欲しかったもの・・・2つあったのですが
一つは小さいシュラフです。
お山でテン泊する為に、どうしても軽量、コンパクトなシュラフが欲しくなりました。
前回の仙丈ヶ岳にはモンベルバロウバッグ#3を持って行きましたが、やはりかさばります。
初のNANGAです
実はモンベルのULスパイラルダウンハガー#3が欲しかったのですが、残念ながら在庫切れ。
ただのスーパースパイラルダウンハガーは在庫がありましたが、
880gで収納サイズが
16×32cmと、ULスパイラルダウンハガーの
570g、
13×26cmと比べるとどうしても大きい感が否めません。
※ULスーパースパイラル#3は予算上あわず(笑)
そこで隣にあった、こちらのNANGAに気持ちが移り。。
「オーロラ」なのでシュラフカバーが不要なのも気に入りました。ダウンシュラフだとどうしても扱いに気をつけなきゃいけないし、結露すごいし(笑)。大きさも値段もほぼ欲しかったスペックとマッチしました。
13×25cm、700g。少し重いですが、シュラフカバーも仮に持っていくことを考えればあまり変わらないかと思います。
NANGAは店頭には公表値175cmまでのレギュラーサイズしかなかったので、実際に入らせてもらいました(笑) 180cmギリ無い位のワタシはぴったり。脚を曲げる必要もなかったのでレギュラーを購入。
色はなにも考えずに試着?したのと同じカラーのゴールドに。まあ、何色でもいいです(笑)
自宅に戻ってから、バロウの#3と比較してみましたよ。
まあ、比べるまでも無いですが2/3程度の大きさになりました。
ウチのバロウは古いタイプですが、現行のスパイラルバロウバック#3で17×34cmの1,010gですね。やはり一回り以上大きいですね。
で、もう一つはテントです(笑)
ほらそこ、芸が無いって言わない(笑)
現在トレックドーム3を使っていますが、ソロでテン泊するのは当然大きい。こちらも先日の仙丈ヶ岳にも持って行きましたが、もう少しコンパクトな山テンが欲しく。
右端のテントですね。横に寝るタイプとはいえ、正面から見ると隣の2人用に比べかなり大きいことが分かります。
2人用で軽い山テンを探していましたが、さすがにシュラフを買って、さらに高価なテントを買う余裕はなく、またこちらにお世話になりました(笑)
トレックドーム3と比較をすると
これまた一回り以上サイズダウンが出来ました。
簡単なスペック比較をすると
トレックドーム3
■定員:3人
■重量:2,510g(ペグ・張り綱含まず)、総重量/2,790g
■収納サイズ:Φ16cm×50mm
■素材
・フライシート:ポリエステル68Dリップストップ(表面撥水加工、裏面PU防水、耐水圧2000mm)
・ボトム:ポリエステル100D(表面撥水加工、裏面PU防水、耐水圧2000mm)
・フレーム:アルミニウム(DAC PRESSFIT)Φ9mm、Φ10.2mm
■付属品:アルミペグ12本、張綱Φ2mm×1.5m(自在付)×4本
トレックドーム2
■定員:2人
■重量:1,970g(ペグ・張り綱含まず)、総重量/2,230g
■収納サイズ:Φ16cm×41mm
■素材
・フライシート:ポリエステル68Dリップストップ(表面撥水加工、裏面PU防水、耐水圧2000mm)
・ボトム:ポリエステル100D(表面撥水加工、裏面PU防水、耐水圧2000mm)
・フレーム:#7001-T6アルミ合金、Φ8.5mm
■付属品:アルミペグ12本、張綱Φ2mm×2m(自在付)×4本
2人用で総重量2230gは決して軽くはないのですが、3人用の2790gに比べると560g減、特に収納サイズは16×50cmから16×41cmへと約10cm小さくなりました。
※依然としてHPは誤植のままですね。mmって(笑)
トレックドーム3は以前にレポしていますので、興味のある人は
コチラも見てください
ちなみにトレックドーム2は更に軽いフルメッシュタイプもありますが、フルメッシュはさすがにやめました(笑)
コチラのタイプとフルメッシュのタイプ、両方とも12000円です。ホントお財布に優しい。
って、ことで後はギフト券の調整のために少し小物を買って、合計で7枚還元してもらいました。
今のところこれが欲しい!ってものは無いのですが、今度お店で探してみます。焚き火タープでも買うかな?
これでお山のテントも一安心です。問題は次にどこに行くかですが!(笑) 雲取山でも行ってみようかな?
そうそう、お店でkaoruさん、kuriちゃんご夫妻にばったり(笑)
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