大高取山登山とゆうパークおごせ

じゅんちち

2014年03月11日 23:08

こんばんは。

先週末の軽登山&キャンプの記事でも。

軽く低山に登れて、そのままキャンプイン、そして首都圏から近くてお風呂もある。。。。

そんな欲張りなリクエストに応えてくれる場所がありました(笑)

山は大高取山、標高367m!低っ(笑)
キャンプ場はゆうパークおごせ、このブログで2度目の登場です。

埼玉県の中間あたりに位置し、高速だと関越道の鶴ヶ島ICで降りて30分程度。都心からのアクセスもよいです。


まあ、今回この場所に決まるまで色々ありまして。
当初は高尾山の予定でしたが、2月の大雪の影響がまだ残っておりキャンプできず、同条件で探してようやくヒットした場所でした。

「関東初心者登山」→「大高取山」→「越生市?ん?」→「ゆうパークおごせ?」→「登山道あり!!@@」みたいな流れで発見(笑)
2年前はキャンプ場の脇から登山道があるなんて気付きもしませんでした。

参加された皆さんにも喜んでもらえて良かった


左からローさん、タイチさん、コゲさん、ワタシ、バンカーさん、ひらたけさん。
おさーん6人で遊んできました!
 
 
集合場所はゆうパークおごせの第2駐車場。(登山道入り口最寄の駐車場です)

集合時間は10時。5名は10時には居ましたが、、関越のスキー渋滞で所沢で降りたお一人が10時40分頃に到着(笑)。


予定より20分遅れの10時50分に出発となりました。

さあさあ行きましょう!


登山道の入り口は第二駐車場からキャンプ場に向かうスロープを登る途中の右側にあります。まずは桂木観音を目指します。

 




登り始めて10分で滝汗な方が(笑)


なぜにストッキング?(笑)


途中ゆず畑の脇を歩きます。いい香り。


車道歩いたり。


リュックにゆずを載せられたり。コゲさんバランスよかった(笑)


途中の無人販売所でたむろったりして、


コースタイム30分のところ、50分掛けて桂木観音に到着。


古くても立派な建物でした。

桂木観音の脇から大高取山を目指します。ここからの登りがこのルートでのハイライトでしたね。


登ったり降りたり、偽ピークがあったりと。

でもって、12時ジャストに大高取山山頂に到着。




みなさんお疲れ様でした。


山頂で宴会されていた方に写真を撮っていただきました。
 
山頂で食事をするスペースは残っておらず、一段下のひらけていた場所に戻って昼食です!
 

定番のジェットボイルでカップラ!
 

 

山ラー旨し!
 
食後はスーパーで見切り販売していたスタバのコーヒーを振る舞います(笑)

見切り販売でもドリップするとうまいっすね!


桂木観音前駐車場からの眺望。遠くは新宿ビル群まで見れました。
 

無人販売所でレモンとゆずを買い、
 

無事に下山。13:55。14時のキャンプ場のチェックインにぴったり(笑)
 

ちょうど登山道から見れる、この真下のグランドがキャンプ場となります。
  

キャンプ場は他のお客さんもおらず貸切。リビングはコゲさんのロッジシェルター。この幕は設営が簡単でいいですね!
   

その後は業務上の乾杯をし、いつものダラダラモードに(笑)
 

買ったレモンの皮をシェフタイチさんに切っていただき、


炒めた砂肝にパラパラと。


コゲ山さんの鍋2つ分のおでん。美味しかった。


ひらたけさんの鶏モモ肉の塩麹炒め。めちゃウマ。


ワタシは最近良く作るたまねぎたっぷりカレー。ジャワカレーで作ってみましたが美味しくできました。


20時くらいにみなでお風呂に入り、そのまま24時過ぎまでまったりと。
お風呂はキャンプ場利用者の特典として、大人1000円で2回入れるチケットがあります。




ローさんの日本酒。どれも旨し!
 


翌朝は6時半ごろに起床。


キャンプ場側から登山道途中の展望デッキ。


デッキから見た越生市内?

朝ごはん食べて10時に撤収完了。そのまま2回目のお風呂に入り、解散となりました。


軽登山あり、キャンプあり、風呂あり。満喫です。
大高取山登山は危険な箇所も無く、小学生くらいのお子さんなら問題なく登れるんじゃないでしょうか。
ゆうパークおごせにはフリーテントサイトのほかにもパオや小さなログハウスもあるので、これから登山やキャンプを始めたい方にはぴったりかも知れませんね。

ちなみにキャンプ場は1サイト3150円。今回は3サイトをお借りしましたが、2サイトでも十分張れた感じです。
地面は固い箇所があるのでソリステがお勧め。テント用のアルミペグはことごとく曲がりました(笑)
水場は蛇口が2つ。お湯なんて出ません(笑)
サイトも風情なんてありませんが、グルキャンであれば問題ないでしょう。
それよりもお風呂と登山が両方楽しめる、貴重なキャンプ場ではないでしょうか。


皆さん、次は標高500mオーバー目指しましょう!(笑)

お世話になりました!楽しかった!








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