第1回46会
天気がいいので何処かに出かけようか思案中も、愚息がまだ寝てるのでこの土日の出来事について書き残す。
週末の天気予報はイマイチ。とりあえずいつもの智光山のバンガローはキャンセルが出て抑えたけれど子供達は来れず。
おっさん一人でバンガロー泊まるのはちょっと回りの目がイタイ。
リリースするか悩んでいた金曜朝にBGR氏が雨予報なんで近場で焚き火しようかな、なんて呟いてる。
B氏誘って智光で遊ぶかな、と思ったところ閃く!
ワタシとB氏は同い年。昭和46年生まれ。二人で集まれば46年会だ、と。
金曜のAM9時頃に46年会をやろうとLINEでB氏に連絡。即OK。
どうせならもっと同級生を呼ぼうと。
そんな流れの中、前日の金曜の誘いにも関わらず、大勢の同級生が駆けつける。このノリのよさも46年会の特徴。
面子
・BGR
・マイコー
・みわりん
・あづお
・あづこ
・ワタシ
女性も居るがこの際無問題。
くにくに次回は是非。
新たにLINEグループも作り、グループアイコンはマック1号店。別にマック好きが多いからではない。
いつものように写真はほとんど撮ってない。
だからといっていつもと同じキャンプだったかというとそうでもない。
一言で同級生といっても育った地方や環境が全く違い、たまたまナチュブロで繋がった仲間達。
ブログ上だけの繋がりでは相手の歳なんて普通は分からない。そもそもブログに歳なんて関係ないし、同じ趣味のいろんな世代の仲間達とわいわいやるのが一番楽しいのはわかる。
でもたまには同級生だけで集まって遊ぶのも楽しいよね、と思えたのが今回の46会。
この写真は46会とは関係ない。土曜の朝に食べた松屋プレミアム牛めし持ち帰り。朝から爽やか。
今回はバンガローを借りたので、バンガローの脇にタープを設営。
サイドポールを持ってくるのを忘れるも、車に積んであった2本のパイルドライバーで設営完了とする。46年生まれは機転が効く。
偶然にも隣のバンガローも知り合い。しかし残念なことに46年ではなく先輩。背筋が伸びる。
B氏も程なく到着し、とりあえず二人で46年会を始める。
雨の降る中、タープ下で焚き火とクワトロポットで熱燗を温める。
46年生まれに熱燗はよく似合う。
この日の日本酒はB氏と二人で3.8L。十分同級生達をもてなせると思ったが二人だけで殆ど空けてしまう。46年生まれは酒が強い。
熱燗なら安いのでも旨し。
46年にはラ王がよく似合う。
熱燗にはスパイシーな鶏ハラミがよくあう。
隣の先輩が肉を差し入れしてくれた。
46年会はその人が先輩か後輩なのかをすぐ気にする。
先輩には礼儀正しく、後輩には模範となるよう常に心がけている。
諸先輩方に「タープの下じゃなくて東屋だべ」と言われたので「ハイ!」と従う。
ここから写真が一枚も無い。先輩との話中に写真は撮れない。
東屋に拠点を移してから46年会のメンバーが徐々に集まってくる。
特にみわりん、あづお夫妻は日曜からのキャンプ遠征にも関わらず、46年会に参加。義理堅いのが46年会の特徴。
両家はそれぞれ別の場所に夜も開け切らぬ中、「行って参る」と智光を出発する。
この日の智光は我々以外にテントサイトに一組。
その若い父親と焚き火の前で一緒に酒を呑む。
彼からなかなか興味深い話を聞けた。しかしここでは話せない内容だ。
彼とはまたここ智光で会おうと約束をして別れた。
いきなりの翌朝。6時前に起床する。46年会は前日何時に寝ようと6時には目が覚めてしまう。
しかし既に焚き火が始まっていた。もっと朝の早い大先輩だ。
マイコーはマンションの理事会のため、5時前に智光をすでに出発している。社会的責任を負わされているのも46年会の宿命か。
智光にも秋が近づいてきている。
後輩のたんたんが珈琲を入れてくれた。後輩の心遣いに目を細める。
バンガローなので撤収も容易。9時前には智光を後にし、それぞれ家族が待つ場所に戻っていった。
次回、春に第2回46会を行おうと思う。昭和46年生まれ、47年早生まれの人で集まれればと。
最後にこの日は46年生まれではない人の方が多かったことを少し触れておく(爆)
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