N．Y．C　　Nonbiri~Yukkuri~Camp

先週末、川井キャンプ場へソロで行ってきました。

少しでも涼のある河原へ行きたく、6年くらい前にファミリーでデイキャンしたことのあるキャンプ場へ。
http://www.okutamas.co.jp/kawai/

こちらのキャンプ場、車で行くとオートサイトでは無い上、駐車場代に1泊2000円(1500円)も掛かってしまうので電車で行ってきました。
※朝10:30までに車を出せば1500円だそうです。


青梅線の川井駅を目指します！

前に棒の折山に登った際に利用した川井駅。周りに何もお店が無かった記憶があったので、一つ手前の御嵩駅のコンビニに寄ります。

買出し後もう一度電車に乗るかどうか悩みましたが、一駅分くらいならと歩くことに。これがキツかった。。。
ザックは15kg、右手には買出しの酒など4kg。。日差しが照りつける中、休憩入れつつ1時間。
熱中症寸前な感じ？で意識も朦朧としながらキャンプ場到着。



ようやく受付。800円支払います。

河原はフリーサイト。一番奥にスペースが残ってあり、そちらで設営。



テントはW-1オリジナルのトレックドーム2。タープはポンタ。ポールもザックに入れて持って行きました。
暑くてフラフラになりながらも設営。



とりあえず入水。生き返る。顔を洗い、タオルを濡らせて首に巻きます。


お隣との距離感もいい感じ。



ワタシのテントの右側には立入禁止のロープが張られてました。土地の管理者が違うのでしょう。





河原の中ほどは暑すぎるのか空いてましたね。デイキャンなら問題ないかな。
ちょうど目の前にドボンできる大きな岩もあって常に誰かが飛び込んでました。

後はビール呑んで、本読んで、石おいて(笑)



ケルン。


ポンタと本の間に青梅線。。

1Q84。キャンプ場でしか読まないのでなかなか読み進められませんが、途中青梅線でてきます。ちょうどそのシーンがこの川井キャンプ場で読んでいる時だったのでちょっと感動しました(笑)

天吾がふかえりに連れられて降りたのが二俣尾。

ブックオフで半年以上前に買ったままで、最近ようやく読み出した1Q84。ストーリーに出てくる路線を当日に利用したのにちょっと運命を感じたといえば大袈裟か。。


受付時にお山のテン場と同じように札を貰います。この針金が役に立った！(笑)


ソロなら十分な明るさ。

この日は一応寝袋を準備してましたが不要でした。ただ明け方はやや肌寒かったです。


NANGAのオーロラライト350DX

朝は6時に起き、安定のカップ麺を食べて8時にはアウトしました。




トイレと水場。トイレは洋式水洗ありました。場内にいくつかあります。



この奥多摩大橋の下にキャンプ場あります。



そこそこ流れありますので小さなお子さんはご注意ください。

また電車に乗って行こう！！